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続き:YAMAHAルーターRTX3500初期設定 RARPによるIPアドレスの割り当て


前回IPを割り振るところまで完了した。
次は、ルータに設定をする必要があるので、まずは、ルータに接続する

OSXでtelnet接続をする
# telnet [router ipaddress]

接続ができたら、
# administrator
と入力し、管理者になる。
今回は、1個ずつコマンドを入力するのが面倒なので、設定ファイルを流す方法で対応する
tftp接続が出来るように、下記のコマンドで接続許可させる。
# tftp host [local ipaddress]

接続許可の設定ができたら、
OSX側からtftp接続する。
設定ファイルを送るためにmodeをasciiモードに変更して設定ファイルを流し込みます。
# tftp [router ipaddress]
# mode ascii
# put rtx3500.txt config

設定ファイル内で、IPの変更を行っている場合は、設定ファイルのIPアドレスで接続し、
設定ファイルを保存して完了
# telnet [router ipaddress]
# administrator
# save

その後、ルータにOSXを接続したらちゃんとDHCPでIPが接続出来た!!


YAMAHAルーターRTX3500初期設定 RARPによるIPアドレスの割り当て


YAMAHAのルーターRTX3500には初期IPの設定がされていないため、シリアルケーブルで接続すれば簡単に接続出来て
IPを設定することが出来るんですが、シリアルケーブルなんてなかなか持っている人少ないと思います。
そこで、RARP(ラープ)て機能でRTX3500にIPを設定することが出来ます。

RARPってなんぞや?Wikipediaに聞いてみる。
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Reverse address resolution protocol(逆アドレス解決プロトコル、略称:RARP)は、機器の物理アドレス(MACアドレス)からIPアドレスを取得するためのプロトコルである。機器は自らのMACアドレスをブロードキャストし(RARPリクエスト)、それに対してRARPサーバが応答してIPアドレスを配布する。
簡単に言えばARPの逆ということになるが、ARPと違い実装にするには非常に困難な技術である。そのためより多くの情報を提供するBOOTPが現在の主流である。
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なるほど、ARPの逆ね。って、よくわからんが、MACアドレス(物理アドレス)を元に、IPアドレスを取りに行くためのものっぽい。
ルータの他にも、プリンタとかもこの手法でやるものがあるっぽいですね。
デフォルトIPが設定されている機器しか触ったことなかったから全然知らなかった。
で、今の主流はBOOTPとか言う奴なのね。ブートストラッププロトコル・・・ブートピーでいいのかな?
ブートピーでググったら出てきたのであってるっぽい。

OSXからそのままできるかなって思ったんですが、何故かうまくいかないので、
VirtualBoxにCentOSを入れて、そこから行えばうまくいきました。
OSXでうまくいかない理由がわかってないけど、とりあえず放置!

手順
1. OSX に VirtualBoxをインストール

2. VirtualBox に CentOSをインストール(今回は6.3を仕様)
3. VirtualbBoxのネットワーク設定をブリッジ接続にする。
4. rapdをインストールする
# yum install rarpd
5. vi /etc/ethers ファイルが無ければ作る。
[MACアドレス] [名前]
で記載
00:00:00:00:00:00 YAMAHA_RTX3500

と言う感じで、[名前]の部分は何でも大丈夫です。
MACアドレスは、筐体に載っていると思います。
6. vi /etc/hosts
[割り当てたいIPのアドレス] [名前]
で記載
192.168.0.1 YAMAHA_RTX3500
[名前]は先ほど/etc/ethersに記載したIPアドレス

7. RTX3500にLANケーブルを接続し、ネットワーク内に参加させます。
8. /etc/init.d/rarpd start

これで、RTX3500に「192.168.0.1」のIPアドレスがが割り当てられるはずです。
この時ネットワーク内に既に存在するIPアドレスを設定するとIPの衝突が起こるため、ネットワーク内に
存在しないIPアドレスを設定することに注意する必要があります。

ここまでがIPを割り当てるための設定になります。

意外と情報少なくて苦しんだ。